キレイな人とすれちがって「おっ」と思った時にその人のお腹が膨らんでる時のショックさたるや。
何言ってんの、僕!!
昼、パンを食ってから、僕の頭はカスカスなんだ。
食う前から変だったけど、食ってもっと変なんだ。
パンより猛烈にしゃぶしゃぶが食べたい。
できれば豚の。
できればごまの。
できればノーパンの。
誰も僕の名前を知らない。
今日はね、物を書くにはもってこいの倦怠感と臆病風が吹いてる。
倦怠感は火、臆病風は風、
あんなに良かった思い出を容赦なく燃やす。熱っち。
中途半端にポエジーになるのはよそう。
一言で表すと、うえている、そうだろう。
これが演劇の本番前のゲネだとしても、
このうえ感は拭えないと思う。
うえ病とでも呼ぼうか。
まるで「死ぬこと」について考えた夜のことのように、うえていてうえていて、
「ステーキでも食えばぁ?」って半分キレながら思うけど、ステーキはなくなるし、なくなるとさみしい。
お酒も覚めるのが嫌で止まれない。
本は・・・、願わくば「早く終われ」って祈りながら読む。だって最後の2Pくらいからでしょ??あれの面白さは。
時間が長い、どうしよう??
誰も僕の名前を知らないのに。
寺山の映画「書を捨てよ〜〜」の冒頭シーンを完コピしようとしてスベった時のことを考える。
男は黙ってクールポコの顔真似だい。
頭のリモコン何チャンネルやっちゅうくらいに砂嵐だ、幸せだのに。
こーーーんな、幸せだのに!!
もったいないなぁ、こんな日ひとりで歩くの!!
ちょっと読み返してみて無理そうならまた書きますよ、今日これで三度目なんだ。
池川でーした☆
京大の沿いにいた変な鶏。逃げたん??
