
今日の稽古は18時まで。
帰宅途中、本屋で立ち読みしてたら、偶然にも昔の芝居仲間にばったり。
僕は「土星マンション」という漫画の試し読み本を読んでいて、なんだかその漫画がどういうとわけではないが素のところを見られているようで恥ずかしかった。その子は今も活発的に京都で芝居の活動を続けている。
外に出て、昔のあれこれを話していると、急な雨に遭遇。僕は傘を持っていなかったが、話も終わったので、そのまま自転車に乗って家路につこうとしたが、雨がちょっと強すぎたので途中のコンビニで休憩。
家に帰ったら温かいごはんが待っているわけではないが、昨日買い置きした弁当と新メンバーの子猫しゃもりが僕の帰りを待っている。早く会いたい。
早く会ってしゃもりにハグしてやりたいが、そう猫に恋しているわけにもいくまい…。
「猿に恋」しなければ!!
どうですかこのフリ。
「猿に恋」稽古順調!
これはどこへどうなるのか。まだ僕もわからない。
けれどこれ、いいぞ、面白いぞという、形がどんどんできていってます。
稽古場は産婦人科のようなものです。
どんどん新たな命の誕生。次から次へと新しいものが天から降ってくる感じ。
しかし雨がやまぬ。
進野した。
なに言ってんだか。